1級小型船舶操縦士免許
小型船舶の最高ランクに位置する免許です。
大型ボートやヨットで外洋を目指す人はぜひチャレンジしてください。
ただし、水上オートバイは操縦できません。
| ボートの大きさ | 総トン数20トン未満、プレジャーボートは長さ24m未満 |
|---|---|
| 航行区域 | 全ての水域 ※ 沿岸から100海里を超える区域を航行する場合は6級海技士（機関）以上の乗船が必要 |
| 取得年齢 | 満18歳以上 |
○ 費用
| 受講料（税込） | 82,570円 | TOTAL 120,000円 |
|---|---|---|
| 身体検査料 | 3,450円 | |
| 学科試験料 | 6,600円 | |
| 実技試験料 | 18,900円 | |
| 申請料（税込） | 6,480円 | |
| 登録免許税 | 2,000円 |
※国家試験料は非課税
※指定の身体検査証明書を事前に提出された場合は、マイナス2,000円
※指定の身体検査証明書を事前に提出された場合は、マイナス2,000円
○ 1級小型船舶操縦士免許 講習日程表
日程のご都合が合わない場合はご相談ください。新たに設定できる場合もございます。※PDFが表示されない場合は、こちらをクリックしてください。
1級・2級小型船舶、2級湖川小型船舶および特殊小型船舶の基本的な流れです。免許更新の場合は、以下と異なりますので、お問い合わせください。
○ 受験・免許取得資格
| 受験資格 | 1級 / 満17歳9ヶ月以上 2級 / 満15歳9ヶ月以上 特殊 / 満15歳9ヶ月以上 |
|---|---|
| 身体検査合格基準 | 視力…両眼とも0.5以上（矯正可）。一眼の視力が0.5未満の場合は、他眼の視野が左右150度以上であること。 色覚…夜間において船舶の灯火の色（赤緑白）を識別できること（灯火の色が識別できない場合、日出から日没までの間において 聴力…5m以上の距離で話声語（普通の大きさの声音）の弁別ができること。（補聴器使用可） その他…身体検査基準を満たしていること |
※身体検査基準にご不安のある方はお問い合わせください。
○ 受講申込の必要書類
- • 受講申込書
- ※資料請求の書類内に同封されています
- • 写真2枚
- ア. 申請前6ヶ月以内に撮影したもの
イ. 白枠部を除いたサイズが横3.5cm・縦4.5cm
ウ. 無背景、無帽、正面上半身を撮影したもので、サングラス不可
エ. カラーでも白黒でも可 ◇裏面に氏名及び生年月日を記入 - • 本籍地記載の住民票か在留カードのコピーを提出
- • 委任状（2種類各1通）※それぞれ2カ所の署名・捺印
- ※資料請求の書類内に同封されています
- • ボート免許をお持ちの場合、免許証のコピー
